まくろーこんにちは、まくろーです!
「投資は早く始めた方がいい。」そんな言葉を、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
僕もその言葉に背中を押され、2019年に初めて個別株投資を始めました。
しかし、当時は投資経験ゼロ。
企業分析の知識もなく、「オススメ銘柄」と紹介されている株を買うところからのスタートでした。
そこから約7年。
今では企業分析をしながら個別株投資を行うようになりましたが、振り返ると決して一直線ではありませんでした。
銀行預金しか知らなかった僕が、インデックス投資を知り、高配当株投資を学び、企業分析や政治・経済にも目を向けるようになるまでには、多くの遠回りがありました。
もちろん、その7年間は決して無駄ではありません。
ですが、もし今の知識を持ったまま2019年に戻れるなら、僕はもっと効率よく学ぶ方法を選ぶと思います。
今回は、そんな僕が7年間で学んだことを振り返りながら、「時間を買う」という考え方についてお話しします。
銀行預金ではお金は増えないと感じた
僕が投資に興味を持ったキッカケは、
「銀行に預けているだけでは、お金は増えない。」
そう感じたからでした。
当時はゼロ金利政策が続いており、普通預金の金利は0.001%程度。数百万円預けていても、1年間でもらえる利息はほんのわずかです。
加えて、給料は大きく増えにくい時代。
漠然と「将来はもっとお金に余裕のある生活をしたい」と思っていた僕は、「銀行預金だけでは難しい」と感じるようになりました。
そこで興味を持ったのが投資です。
とりあえず個別株を買ってみた
とはいえ、当時の僕は投資について何も知りませんでした。
ネットや投資雑誌を見て、「オススメ株」や「人気の株主優待」を調べる毎日。
その中で最初に購入したのがヤマダHDでした。さらに、そのわずか8日後には日本コークス工業も購入しています。
今思えば、とても初心者らしい投資だったと思います。
実際、この2銘柄への投資では多くの失敗を経験しました。
制度を理解していなかったこと。
企業分析をしていなかったこと。
「株価が安い=割安」と考えてしまっていたこと。
この失敗談については、別の記事で詳しくまとめていますので、興味がある方はコチラも読んでみてください。
コロナ禍で投資との向き合い方が変わった
2020年、新型コロナウイルスの流行によって、自宅で過ごす時間が一気に増えました。
その頃から、YouTubeで投資に関する動画を見る機会も増えていきます。
よく見ていたのは、
- リベラルアーツ大学
- 中田敦彦のYouTube大学
などのチャンネルでした。
そこで初めて知ったのが、「投資信託」という存在です。
オルカン(全世界株式)やS&P500など、広く分散して長期投資をするという考え方に触れ、「こんな投資方法があるんだ。」と驚きました。
しかも、基本的には積立を続けながら長期保有するスタイル。個別株のようにそれぞれの企業分析をしなくても、世界経済の成長に合わせて資産形成を目指せるという考え方は、とても魅力的でした。
「将来の資産形成」という意味では、インデックス投資は非常に合理的だと感じました。
「将来」だけでなく「今」も大切にしたいと思った
一方で、わが家ではもう1つの想いがありました。
それは、「将来のためだけではなく、今も豊かに暮らしたい。」ということです。
将来の資産形成はもちろん大切。
でも、家族との旅行や思い出づくりなど、今しかできない経験も同じくらい大切だと考えています。
そんなときに出会ったのが、高配当株投資でした。
配当金という形で定期的にお金を受け取り、そのお金を日々の楽しみや経験に使う。
この考え方は、自分の価値観にも合っていると感じました。
そして、「もっと個別株について学びたい」と思うようになったのです。
そこから、カブリエルTVなど、企業分析を学べるYouTubeチャンネルを見るようになり、少しずつ個別株投資の勉強を本格的に始めました。
企業分析を学び始めて、投資の見方が変わった
個別株投資を学び始めた頃の僕は、「どの銘柄がオススメなのか」ばかりを気にしていました。
しかし勉強を続けるうちに、考え方が大きく変わります。
大切なのは、「オススメ銘柄」を知ることではなく、「なぜその会社に投資するのか」を自分の言葉で説明できることでした。
そこからは少しずつ、
- この会社は何で稼いでいるのか
- 他社にはない強みは何か
- 成長性はあるのか
- 競争力はあるのか
という視点で企業を見るようになりました。
以前は株価だけを見ていましたが、会社そのものを見るようになったのです。
この変化は、僕の投資人生の中でも大きな転機だったと思います。
投資を学ぶことは、政治や経済を学ぶことでもあった
企業分析を続ける中で、もう一つ気付いたことがあります。
それは、企業は社会の中で成長するということです。
例えば、
- 国の政策
- 金利
- 円高・円安
- エネルギー価格
- 少子高齢化
- 半導体やAIなどの成長分野
こうした社会の変化によって、企業の業績は大きく変わります。
つまり、「この会社は良い会社だから投資する。」だけでは足りません。
「これからどんな社会になるのか。」という視点も必要になります。
以前の僕は、ニュースを何となく眺める程度でした。
でも今では、
「この政策で恩恵を受ける企業はどこだろう?」
「このテーマはこれから伸びそうだな。」
そんなことを考えながらニュースを見るようになりました。
投資を学び始めたことで、政治や経済への興味まで広がったのです。
振り返ると、企業分析ができるまで7年かかった
2019年に投資を始めてから現在まで、僕は独学で少しずつ知識を積み重ねてきました。
もちろん、この7年間は無駄ではありません。失敗した経験も、迷った時間も、すべて今の投資スタイルにつながっています。
それでも、「もし今の知識を持って2019年に戻れるなら。」そう考えることがあります。
もっと効率よく学べていたら。
もっと早く企業分析ができるようになっていたら。
もっと早く優良企業を見つけられていたかもしれない。そう思うこともあります。
投資は、時間そのものが大きな武器です。
1年早く良い投資判断ができれば、その1年分の複利の恩恵を受けられる可能性があります。
そう考えると、僕が企業分析にたどり着くまでにかかった約7年間は、見方によっては機会損失だったとも言えるのかもしれません。
「時間を買う」という選択肢もある
そんなことを考えるようになってからカブリエルTVで紹介されていたのが、GFS無料講座でした。
この無料講座はあくまでGFSに入会してもらうための講座なので、無料講座だけですべてを学べるわけではありません。
しかし受講して感じたのは、
「初心者がどんな順番で学べばいいのか」が考えられている。
ということです。
独学では、「次は何を勉強すればいいんだろう。」と悩むことがよくあります。
一方でGFSでは、順番に受講すれば企業分析に必要な知識を学べるということを知りました。
投資について体系的に学べる環境はなかなか多くありませんが、GFSなら体系的に効率よく学習することができると感じました。
もし今の僕が2019年に戻れるなら、独学だけで何年も試行錯誤するだけではなく、時間を買うという考え方も選択肢に入れると思います。
もちろん、学んだからといって利益が出るとは限りません。投資に絶対はありません。
ですが、投資は早く始めることが大切と言われる一方で、早く正しい知識を身につけることも同じくらい重要です。
優良企業へ長期投資をするのであれば、学びに投資した時間や費用以上のリターンにつながる可能性も十分あります。
だから僕は、勉強への投資を「時間を買うための投資」だと考えています。
僕が受講したGFS無料講座については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
もし今から投資を始めるならこの順番で学ぶ
7年間の遠回りを経験した今、初心者の方にオススメしたい学び方は次の順番です。
- まずはNISA制度をざっくり理解する
- インデックス投資で投資そのものに慣れる
- 個別株に興味が出たら、目的(高配当・優待・値上がり益)を決める
- 少額で実際に個別株を買ってみる
- 企業分析を学び続ける
- 政治や経済にもアンテナを張る
大切なのは、「勉強してから始める」のではなく、少額で始めながら学ぶこと。
実際にお金を投資すると、ニュースの見え方も企業の見え方も大きく変わります。
まとめ|7年間は無駄ではなかった。でも、もっと近道はあった
僕は2019年から約7年間かけて、少しずつ投資を学んできました。
銀行預金しか知らなかった僕が、インデックス投資を知り、高配当株投資を学び、企業分析をするようになり、政治や経済にも興味を持つようになりました。
振り返れば遠回りだったかもしれません。
でも、その遠回りがあったからこそ、今の自分があります。だから僕は、独学を否定するつもりはありません。
ただ1つ言えるのは、時間は、お金と同じくらい価値のある資産だということです。
もしこの記事を読んで、「もっと効率よく投資を学びたい。」そう感じたなら、独学だけにこだわらず、学ぶ環境に投資するという選択肢も考えてみてください。
7年前の僕がこの記事を読んでいたら、もっと違う投資人生を歩んでいたかもしれません。



まさにTime is Moneyだね!
最後までありがとうございました!









