まくろーこんにちは、まくろーです!



ママろーです



ミニろーだよ
2025年6月にキリンが「人生を共に生きるウイスキー」というプロジェクトをクラウドファンディング「Makuake」にてスタートしました。
お酒が好きなママろーとまくろーは「20年後の君と一生忘れられない乾杯を。」というコンセプトに惹かれ、応援購入しました。
そこでこのページでは、キリンの「人生を共に生きるウイスキー」について、購入から実際にウイスキーが届くまでのレビューを共有します。
人生を共に生きるウイスキーとは?
「人生を共に生きるウイスキー」とは、キリンビール株式会社がクラウドファンディングサービス「Makuake」にて実施したプロジェクトです。
人生を共に生きるウイスキーについて
熟成0年時点のウイスキーを購入し、その後キリンディスティラリー株式会社 富士御殿場蒸溜所のウイスキー樽内で熟成されます。
熟成期間は20年間。20年後に熟成完了したウイスキーが届くだけでなく、その熟成過程を楽しめるよう人生の節目となる0年、3年、7年、10年、13年、16年の計6回、熟成途中のウイスキーのミニボトルも届きます。



それぞれの年は子どものライブイベントに沿って以下の節目だと考えられるよ!
| 0年 | 誕生 |
| 3年 | 七五三 |
| 7年 | 小学校入学 |
| 10年 | 1/2成人式 |
| 13年 | 中学校入学 |
| 16年 | 高校入学 |
| 20年 | 成人 |
人生を共に生きるウイスキー開発者の想い
このプロジェクトはキリンの社内新規事業提案制度から採用され、「子どもの成長と共に変化していく思い出をお酒の価値として提供できないか?」という想いから起案されました。
「一生忘れられない乾杯を」をビジョンに掲げられた本プロジェクト。生まれてから大人になるまで共に人生を歩んできた特別なウイスキーで20年後に家族みんなでする乾杯は、子どもにとっても親にとってもかけがえのない思い出になると信じています。
Makuakeでの販売
人生を共に生きるウイスキーは2025年6月6日(金)に「Makuake」にて販売されました。
Makuakeとは?
Makuakeとは、株式会社マクアケが運営する、日本最大級のクラウドファンディングで「アタラシイものや体験の応援購入サービス」です。
クラウドファンディングというと資金調達というイメージが強いかもしれませんが、Makuakeは「世の中にない新しい商品やサービス」に特化していることから、先進的なモノ・サービスを先取りして入手できるプラットフォームです。
実行者が開発・販売したいモノやサービスに共感したサポーター(購入者)が応援購入という形で購入できます。
「人生を共に生きるウイスキー」はまさに世の中にない全く新しいサービスであり、Makuakeのプロジェクトとしてうってつけの企画です。
プロジェクト概要


| プロジェクト公開日 | 2025年6月6日 |
| 応援購入金額 | 11万円(税込) |
| プロジェクト目標金額 | 100,000,000円 |
| 最終達成金額 | 273,592,000円 |
Makuakeでは、2019年〜2025年の原酒と名入れサービスが販売され、それぞれの購入人数の内訳は以下の通りです。
| 商品 | 購入サポーター数 |
| 2025年原酒 | 488人 |
| 2024年原酒 | 488人 |
| 2023年原酒 | 293人 |
| 2022年原酒 | 294人 |
| 2021年原酒 | 287人 |
| 2020年原酒 | 291人 |
| 2019年原酒 | 292人 |
| 名入れサービス | 271人 |
原酒を購入したサポーターは計2,433人(267,630,000円)、名入れサービスを購入したサポーターは271人(5,962,000円)で、合計2.7億円の総額となりました。
新規事業で社内承認に難航した!?
この「人生を共に生きるウイスキー」は社内新規事業提案制度から生まれた新規プロジェクトです。
20年後に熟成したウイスキーを届けるという長期間のこの事業はキリン内はもちろん、他社もやったことがないチャレンジです。
国内屈指の大企業であるキリンでさえ、この事業を進めて良いか、世間から受け入れられるか、判断に悩んだことは想像に難くありません。
噂によれば、社内承認を得るためにMakuake活用を提案し、「1億円集まらなかったら事業を始めない」と約束したことで、プロジェクト公開までこぎつけたそうです。
一瞬で目標金額達成!
そしていよいよMakuake公開当日。キリンとしては本当に目標金額の1億円に達するかどうか不安だったと思います。
Makuakeでのプロジェクト公開時間は昼12時。
まくろー家も事前告知の段階から気になっていたプロジェクトだったので、公開時間の12時にプロジェクトページを見に行きました。公開後にママろーと購入金額や名入れ有無の確認などLINEでやり取りしながらプロジェクトページをチェックしていました。
すると、在庫数がみるみるうちになくなっていき、すぐに2025年原酒が完売。プロジェクト公開から4分後には目標金額の1億円を達成しました。公開30分後には2億円を突破して、そして7時間後には全て完売し、約2.7億円となりました。
税込11万円と決して安くはない金額でありながら、あっという間に目標を達成し数時間で完売したことから、「人生を共に生きるウイスキー」は多くの方々の共感を得た素敵なプロジェクトだったということが伺えます。



わが家もコンセプトに共感して即決だったね
実際に届いたウイスキー
ここからは実際にMakuakeで応援購入して届いたウイスキーについてレビューしていきます。
まくろー家のお届けスケジュール
| 1回目 | 0年 | 2025年 | 12月 お届け済 |
| 2回目 | 3年 | 2026年 | 3月 お届け済 |
| 3回目 | 7年 | 2030年 | ― |
| 4回目 | 10年 | 2033年 | ― |
| 5回目 | 13年 | 2036年 | ― |
| 6回目 | 16年 | 2039年 | ― |
| 7回目 | 20年 | 2043年 | ― |
ミニろーは2023年誕生なので、まくろー家は2023年原酒を購入しました。
ただプロジェクト開始が2025年だったので、2023年蒸留の熟成0年ウイスキーの用意がなかったようです。そのため、熟成0年ウイスキーは2025年に蒸留されたものが2025年12月末に届きました。





2019年〜2024年原酒を購入した方は、まくろー家と同じように熟成0年ウイスキーは2025年に蒸留したものが届くよ
1〜6回目は熟成途中のウイスキーがミニボトルで、7回目は熟成が完了したウイスキーがフルボトルで届きます。
ミニボトル
1〜6回目は50mlのミニボトルが2本、計100mlが届きます。




専用ブック型ケース
1〜6回目のミニボトルは保管しやすいように、専用ブック型ケースに入っています。








ブック型ケースは本棚にしまった時の向きで見て、1冊あたり横45×奥行104×高さ143 mmです。
ミニボトルは計6回届くので、6冊全て並べて収納する場合には、収納スペースとしては最低でも横270×奥行104×高さ143 mmが必要です。


- 直射日光を避けて保管してください。
- 温度・湿度の急な変化が起きにくい場所で保管してください。
- 高温や火気の近くには保管しないでください。
- 小さなお子様やペットが触れられない場所に保管してください。
- 落下・破損を避けるため高所や不安定な場所での保管はお控えください。
熟成過程のウイスキーの色の変化


熟成0年は無色透明だったのが、3年経過して少しだけ茶色く色付きました。



これからの熟成が楽しみだね



ミニろーが20歳になったら乾杯しよう



みんなで乾杯するのが待ち遠しいな
熟成過程のウイスキーの味わい
熟成と共に変化する味わいについて、ウイスキーに同梱されていた説明文を基に記載します。
熟成0年


蒸留を終え、樽で熟成を開始する前の無色透明なウイスキーです。アルコールの香りと刺激を強く感じますが、加水していくことで、やわらかな甘みと穀物のぬくもりがふんわりと広がっていきます。
竹重元気さんコメント
香り立ちは、アルコール感の中に青草を思わせる爽やかさと、青リンゴのフレッシュな香りが広がります。口に含むと、若々しい刺激の奥から麦の穀物感が広がり、白桃やみかんのようなやさしい果実のニュアンスが感じられます。余韻には、砂糖水のようなほのかな甘みと穀物のぬくもりが穏やかに続きます。
熟成3年


富士御殿場の冷涼な気候の中で育ってきた3年目のウイスキー原酒。樽熟成によりほんのりと黄色がかった色となり、まだ若々しさを残しながらも、その中に新たなフルーティな香りの芽生えが感じられるウイスキーです。アルコールの刺激は少しやわらぎ、加水することで、やさしい甘みが広がっていきます。
竹重元気さんコメント
香り立ちは、青リンゴのフレッシュな香りに、ほんのりとパッションフルーツやハチミツのやわらかな甘みが重なります。口に含むと、穀物のやさしい風味の中に、白桃や洋梨をほのかに思わせる穏やかな果実味が感じられます。余韻には、フルーツのやわらかな香りが静かに続き、若さの中にも落ち着きを感じさせます。
ミニボトルの同梱物
ブック型ケースにはミニボトルの他にウイスキーの案内カードと手紙が同梱されています。


手紙にはその時の子どもへの想いや将来への願いをメッセージに残し、20年後へのタイムカプセルとして手紙をウイスキーと一緒に保管することができます。




改善して欲しい点
今回実際に購入してミニボトルが届きましたが、改善して欲しい点についても触れておきます。
- お届け日が3月〜12月しか指定できない
- ミニボトルの容量が少ない
- 名入れのコスパが悪い
お届け日が3月〜12月しか指定できない
ミニボトルやフルボトルが届く年の何月何日にお届けするか指定することができます。ですが、指定できる日にちは毎年3月~12月の間のみです。システムの都合なのか1月、2月は指定できません。
20年後、20歳になった子どもと乾杯することを考えると、お届け日は子どもの誕生日に指定する場合が多いと思いますが、1月もしくは2月生まれの場合は誕生日にお届けできません。ミニろーは1月生まれなのでまさにこれに該当します。
現在は最短お届け日の3/1に指定していますが、せっかく素敵なコンセプトなだけに、1月、2月生まれを疎外しているように感じる点は今後改善して欲しいと思います。
ミニボトルの容量が少ない
ミニボトルはオマケ的な位置付けだと思うので仕方ない部分はありますが、50ml×2本(100ml)は少ないと思います。
- ミニボトルが届いたら、これまでのものと比較して飲みたい
- 1本は子どもが20歳になるまで保管しておきたい
ミニボトルが届く度にこんな風に思うと推測しています。
すると、1本は飲まずに保管して、残り1本の50mlを夫婦でちょびちょび飲むことになります。7回目(熟成20年)が届くタイミングでは保管していた1本を子どもと一緒に開封できますが、それ以外のタイミングではもう1本の50mlを計画的に飲む必要があります。
熟成0年の場合、届いたタイミングで飲み、その後熟成が進んだものが届いた時にも都度飲むので、最大6回試飲します。
つまり、1回の試飲あたり、
です。
たったティースプーン1杯程度しか飲むことができません。
少なくとも、夫婦それぞれ1回あたり10mlは試飲できると良いので、1ビンの容量は120mlあると良いと思いました。
欲を言うなら、1ビン20mlずつ、計6ビン詰めてもらえると都度使い切れるので、一度開封したものを何年も保管しなくて良く、衛生面でも良いと思います。
名入れのコスパが悪い
Makuakeで販売された時の名入れサービスは税込22,000円でした。
どんな風に名前が入るのかまくろー家も気になり、イメージ写真を見てみると…





これで22,000円か…
「名入れオリジナルラベル」と聞くと魅力的ではあるのですが、実際にはラベルに明朝体フォントで印刷されるだけで、これに2万円を支払うのはコスパが悪過ぎると感じました。



1,000円程度なら良いけどね…
改善案としては、
- 文字がそのままなら
-
料金を下げる
- 料金がそのままなら
-
書道家(著名人ならなお良し)に直筆してもらう
書道家に直筆してもらうなど、フルボトルの空ビンを捨てたくないと思えるようなオリジナルラベルなら、むしろ料金は少し高くても良いと思います。
今後の予定
2025年6月にMakuakeで公開された「人生を共に生きるウイスキー」。
目標の1億円を達成して、キリンとしては事業性に確信を持てたことと思います。



素敵な企画だから続いて欲しいね



今後本格的なサービス展開を見込んでいるみたいだよ
Makuakeでの再販はありませんが、2026年以降に本格的なサービスとして一般販売が予定されています。
Makuakeにて完売した2019年〜2025年の原酒についても、商品ラインナップすることが検討されているようです。
本格的なサービス展開時には、Makuakeでの販売時とは価格・サービス内容が一部変更となる可能性があるとのことですが、同様のサービスが今後展開されるのは楽しみですね。
なお、詳細はまだ決まっていないので、キリンからの追加情報を待ちましょう。
まとめ
今回はキリンの「人生を共に生きるウイスキー」について、Makuakeでの応援購入から実際にミニボトルが届くまでの流れや感想をまとめました。
このプロジェクトの最大の魅力は、ただウイスキーを購入するだけではなく、子どもの成長と一緒に20年という時間を積み重ねていけることだと思います。0年、3年、7年、10年、13年、16年、20年という節目ごとに熟成途中のウイスキーを受け取りながら、家族の思い出や子どもへの想いを重ねていけるのは、他にはない特別な体験です。
実際に届いたミニボトルは専用ブック型ケースに入れられ、手紙も一緒に入れて保管しておくことで「20年後に乾杯するためのタイムカプセル」としての価値があります。
熟成を重ねるごとに色や味わいに少しずつ変化が出てきたのを見て、ウイスキーの変化と共にミニろーのこれから先の成長がますます楽しみになります。
一方で、
- お届け日が3月〜12月しか指定できない
- ミニボトルの容量が少ない
- 名入れサービスの価格が高め
といった改善してほしい点もありました。
ただ、それらを差し引いても、「20年後の子どもと一生忘れられない乾杯をする」というコンセプトには大きな魅力があります。
お酒が好きな方はもちろん、「子どもの成長を形に残したい」「将来の家族の思い出を今から仕込んでおきたい」そんな方にとって、とても心に響くサービスだと思います。
今後は2026年以降に本格サービスとして一般販売も予定されているとのことなので、気になった方は今後のキリンからの続報をチェックしてみてください。



20年後、ミニろーと一緒にこのウイスキーで乾杯できる日を今から楽しみにしているよ
最後までありがとうございました!









