
こんにちは、まくろーです!



ママろーです



ミニろーだよ
まくろー家は、まくろー(パパ)、ママろー(ママ)、ミニろー(長男)の3人暮らし。
カケイクジャーニーのモットー「家計を豊かに、わが子には良い旅を」はまくろー家のモットーでもあります。
ミニろーにはいろんな経験をして大きく育って欲しいと思っています。
お金をかけない体験もありますが、お金があれば体験の選択肢は増えます。
なので、まくろー家では、家計を豊かにし、ミニろーの人生も豊かにする。
そんな思いから、家族の時間を大切にしながら、本業・副業・投資・家計管理に励んでいます。
直近の目標はミニろーに小さい頃からたくさんの経験をさせてあげることですが、まくろーとママろーには大きな目標もあります。
そこでこのページでは、まくろー家がなぜ本業・副業・投資・家計管理に励んでいるのか、その目的について紹介します。
人生は一度きり。好きなことをやって暮らしたい
人生論とかでよくある言葉
「人生は一度きり。好きなこと・やりたいことをやったら良い」
確かにそう。
それができるなら誰もがやっているけど、好きなこととかやりたいことをやって人生を謳歌している人は少数派。
それは何故か?理由は2つあると思っています。
- そもそも好きなこと・やりたいことが分からない
- 経済面の不安からやりたいことができない
そもそも好きなこと・やりたいことが分からない
「好きなことややりたいことは何ですか?」
という問いに、パッと答えられない人いませんか?



僕もその1人だったよ
いくら好きなことをすれば良いと言っても、
好きなことが分からなかったり、やりたいことがなかったりしたらできません。
まずは好きなこと・やりたいことを見つけるところから始めなければいけません。
経済面の不安からやりたいことができない
やりたいことがあって、それを続けても生活できるなら、誰だってそうしたいはず。
ですが、経済的に難しいから、
やりたくない仕事を続けたり、嫌な上司がいても会社に勤めたりしています。
経済的自由が手に入れば、好きなことに打ち込めます。



僕はまず好きなことを見つけるところからだね!



経済的な不安なく、やりたいことをやって楽しく暮らしたいね!



そのためにみんなで頑張ろう
熱中できることを見つけるには
いろんな体験をすることが大事
自分の生まれつきの性質に合った職業を「天職」と言いますが、これって好きなこと・やりたいことがそのまま職業になることだと思っています。
いろんな分野で活躍している方々がいますが、そういった方々は熱中できることを見つけられたからこそ、好きを極めて才能を開花させ活躍されています。
例えば、野球選手の大谷翔平選手。
野球を始めたのは小学2年生の時、友だちから誘われたのがキッカケだったそう。野球の面白さを知って、今では世界的にも活躍するスターになりました。
漫画家の尾田栄一郎さん。
油絵が趣味だった父の影響を受け、絵に興味を持ち、4歳のときに漫画家という職業の存在を知って、漫画家を目指したそう。誰もが知る「ONE PIECE」は世界で最も売れた漫画として知られています。
音楽家の葉加瀬太郎さん。
4歳の時に父から勧められて始めたヴァイオリン。同じ団地に住んでいた女の子に認められたいという思いから、必死に練習に励んだとのこと。「情熱大陸」といったら誰もが頭に曲が流れてくるほど有名な楽曲を残しています。
この他にも活躍されている方はたくさんいますし、一般に認知されていなくても天職に出会えた方々はたくさんいます。
こういった方々は自分が熱中できることに出会えたからこそ、天職に就いています。
とすると、熱中できることに出会えなければ天職に就くことができないとも言えます。
どんなに良い商品でも知らなければ買うことができないのと一緒で、どんなに才能があってもその才能に気付くキッカケがなければ才能も開花しません。
熱中できることを自分自身で見つけられる場合ももちろんありますが、大谷翔平選手、尾田栄一郎さん、葉加瀬太郎さんの例でもあったように、友達の誘い、親の影響、親の勧めによって体験したことをキッカケに見つけるケースもあります。
何がキッカケになるかは人によって異なるので、いろんな経験のキッカケを作ることが大切です。



たくさん経験すれば好きなことが見つかるんだね
子ども自身が自分からキッカケを作りにいくのはなかなか難しいもの。
だからこそ、親が体験の場を積極的に作ってあげる必要があります。



ミニろーには好きなことが見つけられるように体験の場を積極的に作っていきたいね
体験の場を提供するにはお金があった方が良い
体験の場を提供するといってもお金がかからないものもあれば、かかるものもあります。
例に挙げた尾田栄一郎さんの場合、紙とペンがあれば漫画を描くことができるので、お金はあまりかからないと思います。
一方で、大谷翔平選手や葉加瀬太郎さんの場合、バッドやグローブ、ヴァイオリンがないとできないので、お金がかかります。
お金がかからなくてもできる体験はたくさんありますが、当然お金があった方がその幅は広がります。
お金がないから体験させられないということが極力ないよう家計は豊かにしておきたいです。
経済的自由を手に入れるためには
経済的自由とは、最悪自分自身が働かなくても生活していける状態のことを指します。



働かずにどうやって生活をやりくりするの?



自分じゃなくてお金に働いてもらうんだ
お金に働いてもらう、つまり投資の運用益で生活していくことができれば経済的自由を手に入れられます。
株式などに投資すると年間◯%といったように、投資額に応じてリターンが得られます。
生活費がこのリターンの金額の範囲内であれば自分で働くことなく生活できます。
例えば、年間400万円の生活費の人が、4%のリターンが得られる投資をした場合、投資金額が1億円あれば経済的自由が得られるということです。



投資金額を確保して、生活費を抑えられれば経済的自由に近づくってことだね
まくろー家の目標
以上を踏まえて、まくろー家の目標は次のように掲げています。
- ミニろーに対する目標
-
熱中できることを見つけてもらう
- まくろーとママろーの目標
-
店を開いて家族で楽しく働く
ミニろーに対する目標
ミニろーにはどんな才能が秘められているのか、それを開花させるキッカケを作ってあげたいと思っています。
そのために、ミニろーにはいろんな体験をしてもらうべく、体験の場を積極的に提供することを心がけています。
お金がかからない体験、お金がかかる体験、小さな体験、大きな体験、体験の種類は様々です。
何がキッカケで才能が開花するかは分からないので、どんな体験であっても親の都合や経済事情でその機会を逃したくない。
そのために家計は豊かに、フットワークは軽くいたい。
そしてミニろーにはいろんな体験の場を提供していきます。
まくろーとママろーの目標
まくろーとママろーは残念ながら天職に就くことはできませんでしたが、まくろーとママろーは常々こんな話をしています。
「家族みんなで楽しく過ごしたいね」
まくろーは仕事柄、個人経営のお店を訪問することがありますが、個人経営のお店ってご夫婦やご家族で経営されていることが多く、仲良く楽しそうに働いているんですよね。
テレビ番組のドキュメンタリーとかでも家族経営のお店のご家族はみんな幸せそうな様子が伺えます。
会社勤めでは嫌な人とも一緒に仕事することがありますが、家族だからそんなことがない。
なおかつ、同じ方向に向かって一緒に頑張っていくのだから、家族の絆がさらに深まって、楽しく幸せに働けるのだと思います。
こんなことをまくろーとママろーの間で話していくうちに、「店を開いて家族で楽しく働く」が2人のやりたいことになりました。
ですが、お店を開いても生活費をまかなえる売上を上げられるかは分かりません。せっかくお店を開いても生活できなければ長く続けることはできません。
なので、最悪お店の売上が上がらなくても継続できるように、経済的自由を手に入れ、生活費は投資の運用益でまかなうことを考えています。
そのために、家計管理で生活費を抑え、本業・副業で投資金額を増やし、投資で資産形成をしています。



どんなお店が良いかな?飲食店かな?



2人ともお酒が好きだから酒屋とかバーも良いよね!
お店を開くことを目標に日々資産形成に励んでいきます。
まとめ
まくろー家の目標について紹介しました。
まくろー家の目標には「ミニろーに対する目標」と「まくろーとママろーの目標」があります。
ミニろーにはいろんな体験をして、好きなこと・やりたいことなど「熱中できることを見つけてもらう」ことが目標です。
まくろーとママろーは「店を開いて家族で楽しく働く」ことが目標です。
これらの目標を達成するにはいずれもお金が必要です。
そのために、本業・副業・投資・家計管理に日々励んでいます。



熱中できることを見つけるぞ



店を開いて家族で楽しく働きたい



目標に向かってみんなで頑張ろう
最後までありがとうございました!