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予約不要・当日参加OK!子どもの野菜収穫体験はむさしの村わくわくファームがオススメ

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まくろー

こんにちは、まくろーです!

ママろー

ママろーです

ミニろー

ミニろーだよ

カケイクジャーニーでは子どもにいろんな経験をしてもらうことをモットーに情報発信しています。

まくろー家長男のミニろーにもたくさんの経験をもとに大きく成長して欲しいので、いろんな体験をしてもらうことを心掛けています。

最近ミニろーは野菜や果物に興味津々。

YouTubeではいろんな野菜が出てくる「やさいのうた」が大好きでジェスチャーを交えながら歌っています。

絵本では野菜や果物を題材にしたコクヨのしかけ絵本「おやさいどうぞ」、「くだものどうぞ」、「いろんなおやさいどこになる?」、「はい、あーん!くだもの」で仕掛けを楽しみながら野菜・果物に触れています。

コクヨのしかけ絵本
コクヨのしかけ絵本

保育園の給食でいろんな食材が出ているからか、野菜や果物の名前を覚えては家でも「だいこん」「にんにん(にんじん)」「ズッキーニ」「あぶ(かぶ)」「あぅた(かぼちゃ)」「くいか(すいか)」などと教えてくれます。

ママろー

野菜に興味を示しているこのチャンス逃さない!

ということでママろーが野菜の収穫体験ができるスポットはないかと検索したところ、「むさしの村」で体験できることが判明。

そこで、むさしの村に行って野菜収穫を体験してきました。

今回は、ミニろー体験記 アクティビティ編「むさしの村 野菜収穫体験」を紹介します。

ミニろー

僕が2歳5ヶ月のときに体験したよ

目次

むさしの村とは

埼玉県加須市にあるレジャー施設です。

埼玉県民ならテレビ埼玉やラジオで「むさしのむ〜ら〜」というCMソングを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

あのCMでお馴染みのむさしの村です。まくろーも生まれてこの方ずっと埼玉県民で、小さい頃にCMソングを聞いていたので名前は知っていました。

が、これまで行ったことはなく、今回初めて訪れました。

施設名緑の中のファミリーランド むさしの村
住所〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1
開園1969年
営業時間9:30〜16:00
※12月下旬〜3月中旬の平日は10:00〜15:30
休園日水曜日
※祝日・春休み・5月・お盆・冬休みは営業。
※6月・7月中旬までは、火曜日・水曜日は休園日。
※12月・1月は、冬休み期間を除く月曜日~金曜日は休園日。
※12/31・1/1は休園日。
エリア遊園地エリア、わくわくファーム、ふれあい牧場 など
園内への持ち込み不可のものペット、手作り弁当以外の食事(菓子パン、コンビニ弁当、ファーストフードなど)、テイクアウト系ドリンク、自走できる乗り物(ストライダー、三輪車、キックボードなど)、ラジコン類(ドローン含む)
料金入園料:大人(中学生以上)1,200円、小人(3歳以上)650円
フリーパス:大人(中学生以上)3,200円、小人(3歳以上)2,600円
駐車料金普通車:700円
大型車:1,200円

※現在キャッシュレスが利用できず、現金しか使えませんでした。

まくろー家が来園した時は現金のみでした

駐車場は料金後払い式でした。

駐車場の料金ゲート

わくわくファームとは

むさしの村には、遊園地エリアもありますが、今回まくろー家は野菜収穫を体験しに来たので、野菜収穫の体験エリアである「わくわくファーム」に向かいました。

わくわくファームのMAP

中央入園ゲートから入って、まっすぐ進むと「わくわくファーム」です。

わくわくファームでは、季節の野菜や果物の収穫体験ができます。

むさしの村HPにはそれぞれ季節にどんな野菜や果物が収穫できるか掲載されているので、参考にすると良いです。

参考:むさしの村HP「わくわくファーム

いちご狩り、さつまいも掘り、栗ひろいは事前に予約が必要ですが、基本的に収穫体験は予約なしで体験できます。

ママろー

わが家も当日の朝に行こうって決まったね

開催時間になったら、わくわくファームに向かえば大丈夫です。

収穫体験

まくろー家が訪れたときは6月21日だったので、6月中旬〜下旬頃です。

むさしの村HPの収穫時期目安ページには、にんじん、じゃがいも、だいこん、たまねぎが収穫できると記載されていました。

ですが、実際に行ってみると、受付で体験申込できた野菜は以下の通りです。

にんじん150円
ズッキーニ150円
きゅうり100円
キャベツ100円
ミニトマト100円
ママろー

HP掲載の野菜と実際に体験できる野菜に違いがあったね

まくろー

HPはあくまでも参考程度に考えると良いね

橋の手前にある野菜収穫体験の受付

体験可能な野菜の中から好きなものを選んで申し込みますが、まくろー家は全野菜を申し込みました。

受付で申し込める野菜の他、畑でお金を払えば収穫できる野菜もありました。

ミニろー

まくろー家が体験したときは、ナス、ピーマン、オクラ、万願寺とうがらしが現地払いの野菜だったよ(いずれも150円)

受付でお金を支払い、橋を渡って畑へ向かいますが、受付の近くには撮影ブースがあったので記念にパチリ。

撮影ブースで記念撮影

橋を渡ると左側と右側に分かれているので、収穫する野菜に応じて進みます。

広大な畑や田んぼにはいろんな野菜や果物が育てられていました。

広大な田畑でいろんな作物が育てられている

ミニろーは受付で申し込んだ野菜(ズッキーニ、きゅうり、キャベツ、ミニトマト、にんじん)の収穫を楽しみました。

ズッキーニはこんな感じで育っている
ズッキーニを収穫し大事そうに持つミニろー
収穫前のきゅうり
きゅうりを収穫して喜ぶミニろー
キャベツと格闘中のミニろーとママろー
丈夫な根っこに苦戦しながらやっと収穫できたキャベツ
甘いミニトマトがたくさん
収穫したミニトマトを捧げるように持つミニろー
にんじんを収穫してご満悦のミニろー
収穫した全野菜
帰宅後に収穫したミニトマトを食べるミニろー

収穫体験の注意点

楽しい収穫体験でしたが、いくつか注意点があります。

注意点
  • 靴や服が汚れる可能性がある
  • 熱中症になる可能性がある
  • 体力が奪われる
  • 荷物が多くなる

靴や服が汚れる可能性がある

畑なので当然地面は土ですし、自然の中での体験なので、晴れている日でも靴や服が土まみれになったり、汚れたりします。

まくろー家が体験したときは晴れていましたが、雨の日や雨が降った翌日は泥汚れにも注意が必要です。

また、地面が舗装されていないので、ベビーカーがいつもより押しにくかったですし、ぬかるんでいる時は押すのが大変かもしれません。

畑は土のため汚れやすい

収穫体験を楽しむ時は汚れても良い靴や服で来園されることをオススメします。

熱中症になる可能性がある

6月の炎天下の中で体験しました。一部、日陰もありましたが、基本的には太陽の下での収穫体験です。

このため、夏場などの暑い日には熱中症に気を付ける必要があります。

ミニろー

僕もずっと汗だくだったよ

ママろー

帽子被ってて良かったね

まくろー

暑さ対策と水分補給が大切だね

体力が奪われる

収穫体験といえど慣れない農作業はそれなりに体力を使います。

まくろー家は13:00過ぎに体験を始めて、休みながらゆっくり体験して14:30頃に終了しました。

収穫体験が終わったら園内を散策して、ミニろーが乗りたそうなら、のりもの券でアトラクションも楽しむつもりでした。

ですが、炎天下の中だったこともあるかもしれませんが、たった1時間半程度の収穫体験で体力のほとんどを持っていかれ、そんな元気もなく、収穫体験が終わったら少し休憩して、そのまま帰りました。

ママろー

フリーパスにしなくて良かったね

まくろー

もし遊園地も収穫体験も楽しむなら、先に遊園地を楽しんでからの方が良いかも!

収穫体験は13:00からなので、1日中むさしの村で遊ぶなら、午前中は遊園地、午後に収穫体験というスケジュールがオススメです。

荷物が多くなる

体験する野菜の数にもよりますが、まくろー家は5種類の野菜を収穫したので、帰るときには野菜で両手がふさがるほどでした。

キャベツが重かったのと、にんじんも訳ありにんじんのため通常5本のところ10本も収穫して良いとのことで、持ち運びが大変なほど荷物がたくさんありました。

持ち帰りのスーパー袋はもらえましたが、収穫する野菜の数が多いと持ち運びが大変になることは念頭に置いておくと良いです。

まとめ

ミニろー体験記 アクティビティ編「むさしの村 野菜収穫体験」を紹介しました。

むさしの村は遊園地だけでなく野菜収穫を体験できる「わくわくファーム」があります。

収穫体験は雨が降ると体験しにくいですが、むさしの村わくわくファームは予約不要なので、当日の天気を見てから参加することができてオススメです。

季節ごとに収穫できる野菜が異なるので、1年を通していろんな野菜の収穫体験が楽しめます。

ミニろー

自分で収穫した野菜は美味しかったよ

カケイクジャーニーでは、他にもミニろーがこれまで体験してきたことについて記事でまとめていますので、参考になれば幸いです。

最後までありがとうございました!

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このサイトを運営している人

ママろー(妻)とミニろー(子ども)の3人暮らし。
平凡なサラリーマンとして仕事をしつつ、育児に励んでいます。
特技は家計管理!まくろー家の黒字家計を支えています!
家計簿アプリ「Zaim」を使った家計管理が得意です。

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