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パズルは子どもの知育に有用!小さい頃から遊び始めるのがオススメ

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まくろー

こんにちは、まくろーです!

ママろー

ママろーです

ミニろー

ミニろーだよ

カケイクジャーニーでは子どもにいろんな経験をしてもらうことをモットーに情報発信しています。

まくろー家長男のミニろーにもたくさんの経験をもとに大きく成長して欲しいので、いろんな体験をしてもらうことを心掛けています。

今回は、ミニろー体験記 学習編「パズル」を紹介します。

目次

パズルのメリット

パズルにはどんなメリットがあるのか解説します。

パズルのメリット
  • 知育になる
  • 子育て負担から一時的に解放される

知育になる

パズル遊びが子どもの知能に与える影響について、どんな研究報告があるか調べてみました。

2〜4歳の子どもを対象にした研究では、パズル遊びの頻度や質が高いほど4歳半での空間認知能力が高まることが報告されています。

Levine S.C., et al., Dev. Psychol., 48, 530-542 (2012)より作図

この他にもパズルと知能に関する論文が報告されていたり、一般論としてもパズルが知育(集中力がつく、指先が器用になるなど)に有用であると言われていたりします。

まくろー

ミニろーもパズルで遊びながら、空間認知能力や集中力などの能力が付いたら嬉しいなって思ってるよ

子育て負担から一時的に解放される

パズルに興味を持ち始め、自分の力でできるようになってくると、集中してパズル遊びをするようになります。その間、パパママは自分の時間を一時的に持つことができます。

育児は毎日大変。

親側のメリットではありますが、少しの時間でも育児から解放されるのって親としては結構嬉しいことです。

ミニろーはパズルが完成しても、また崩して始めから遊んでくれるほど、パズルに取り組んでくれることもあるので、その間は一時的に子育て負担から解放されます。

ママろー

一時的でも解放されるのは嬉しいよね

パズルの注意点

パズルの注意点についても解説します。

パズルの注意点
  • ピースが失くなる可能性がある
  • 後片付けが面倒

ピースが失くなる可能性がある

細かいピースは失くなる可能性があります。

大人しくその場で遊んでくれればそのリスクは少ないですが、ピースを投げて遊ぶこともあるので、その時には失くなるリスクが高まります。

ただ見失うだけなら探せばいつか見つかりますが、ルンバなどのロボット掃除機を使ってる家庭は要注意です。

まくろー家もロボット掃除機を使っていますが、小さいピースは吸われてしまいます。

まくろー家はそれを回避するためにロボット掃除機が稼働する時はピースが落ちてないか事前確認しているのでまだ吸われたことはありません。

ですが、吸われてしまって気付かずにピースを捨てて失くしてしまう恐れもあるので、注意が必要です。

後片付けが面倒

メリットで子育て負担から一時的に解放されることを説明しましたが、その反面、ピース数が多いパズルは後片付けが面倒です。

子ども自身で片付けてくれない時は親が片付けると思いますが、散らばったピースを集めて片付けるのはとても面倒です。

まくろー

子ども自身で片付けてくれたらありがたいんだけどね…

オススメのパズル

ここからはミニろーが遊んでいるオススメのパズルを紹介します。

オススメのパズル
  • はじめてのソフトパズル
  • ピクチュアパズル がんばるのりもの
  • チャイルドパズル ディズニー カーズ3大集合

はじめてのソフトパズル

メーカーくもん出版
価格3,850円(税込)
サイズ(横×縦)大シートどうぶつ:32.3×19.5cm
大シートのりもの:32.3×19.5cm
小シートどうぶつ:19.5×15cm
小シートのりもの:17.5×19.5cm
ピース数大シートどうぶつ:8ピース
大シートのりもの:8ピース
小シートどうぶつ:2ピース
小シートのりもの:2ピース
対象年齢1歳6ヶ月〜

まだミニろーが1歳8ヶ月の頃、まくろーの両親からプレゼントしてもらった、ミニろー人生初めてのパズルです。

紙製の一般的なパズルは、小さい子どもだとヨダレで濡れて破れてしまったり、小さいピースを失くしてしまったりします。

ですが、こちらはポリエチレン素材なので濡れても破れることがなく、ピースも数が少なく大きいので失くす心配も少ないです。

子どもがかじってスポンジを食べてしまうという口コミもあり、確かにそのリスクはゼロではないですが、1歳8ヶ月にもらって以降、ミニろーは一度もかじったことはありません。

パズルの大きさはそれぞれバラバラですが(大シート2枚は同じサイズ)、下の写真のように重ねるとコンパクトに収納できます。

プレゼントしてもらってから、ミニろーはちょくちょく遊んでいました。

ピクチュアパズル がんばるのりもの

メーカーエポック社
価格770円(税込)
サイズ(横×縦)37.5×26cm
ピース数20ピース
対象年齢3歳〜

こちらはミニろーが2歳3ヶ月の頃、ママろーの妹夫婦からプレゼントしてもらったパズルです。

パズルを目的にプレゼントしてもらったわけじゃなく、車好きのミニろーに車関連のプレゼントとしてもらったものです。

車好きのお子さんにオススメの絵本、おもちゃ、YouTube動画については記事で紹介しています。

対象年齢が3歳からだったので、2歳になったばかりのミニろーにはまだ早いかな?って思っていましたが、はたらく車のパズルだったからか、興味を示しました。

最初はミニろーだけではできず、まくろーやママろーと一緒にやっていましたが、しばらくするとミニろーだけでもスムーズにピースをハメられるようになりました。

子どもが遊んでいるうちにピースがなくなっちゃうこともあるかもしれませんが、このパズルは1回だけピース(最大3ピース)を送ってもらえるサービスがあります。

商品に同梱されている「ピース請求カード」をサービスセンター宛に送付することで、なくなったピースを送ってもらえます(送料は自己負担)。

チャイルドパズル ディズニー カーズ3大集合

メーカーテンヨー
価格660円(税込)
サイズ(横×縦)37.5×26cm
ピース数80ピース
対象年齢5歳〜

こちらは先ほどのパズル「ピクチュアパズル がんばるのりもの」と一緒にママろーの妹夫婦からプレゼントしてもらったパズルです。

ミニろー

このパズルでカーズの主人公「マックィーン」の名前を覚えたよ

こちらのパズルは80ピースとピース数が多く、大人でもわりと難しいパズルです。

ママろー

カーズ好きの私でも難しかったよ

難しいからという理由からだと思いますが、ミニろーも先ほどの「ピクチュアパズル がんばるのりもの」には興味を示しましたが、「チャイルドパズル ディズニー カーズ3大集合」には最初興味を示しませんでした。

ですが、「ピクチュアパズル がんばるのりもの」をスムーズにできるようになってきた2歳半頃から、簡単なパズルでは物足りなくなってきたのか、徐々に「チャイルドパズル ディズニー カーズ3大集合」にも興味を示すようになりました。

こちらも最初はミニろー1人ではできませんでしたが、まくろーやママろーと一緒にやっていくうちに、1人でもできるようになってきました。

2歳半の後半にはまくろーやママろーにピースをハメる場所を教えてくれたり、ピースの形を見るだけでハメる場所が分かったりするほど、できるようになりました。

ミニろー

対象年齢は5歳からだけど、その半分の年齢の僕もできたよ

こちらのパズルも商品に同梱されている「サービスカード」を利用してピース請求すれば、失くなったピースを1商品につき2〜3ピースまで無償で送ってもらえます。

まとめ

ミニろー体験記 学習編「パズル」を紹介しました。

パズルは知育に有用なことが分かっています。

実際にミニろーも徐々にできるようになり、絵柄を見ずに形を見るだけでピースをハメる場所が分かるくらいまで成長しました。

まくろー

空間認知能力が付いたのかな

このページで紹介した論文では2〜4歳の時のパズル遊びが空間認知能力の向上に繋がっていたので、パズルの対象年齢に関わらず小さい頃から始めてみるのもオススメです。

最後までありがとうございました!

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このサイトを運営している人

ママろー(妻)とミニろー(子ども)の3人暮らし。
平凡なサラリーマンとして仕事をしつつ、育児に励んでいます。
特技は家計管理!まくろー家の黒字家計を支えています!
家計簿アプリ「Zaim」を使った家計管理が得意です。

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