
こんにちは、まくろーです!



ママろーです
それまで母乳やミルクだけだったのが、生後5〜6ヶ月になると離乳食が始まります。
赤ちゃんに離乳食を食べさせるのは一苦労です。



少しでも苦労を減らしたい



離乳食期以降に使えるオススメグッズを紹介するよ
このページでは、離乳食期以降の赤ちゃん・子どもの食事で使えるオススメグッズ3選について解説します。
離乳食を食べさせるときに大変なこと
マイナビが、0〜3歳の子どもがいるパパママを対象に、子どもの離乳食に関して困ったこと・苦労したことについて調査した結果によれば、
1位の「作るのが負担・大変」に次いで、「食べさせるのが負担・大変」が2位に挙げられていました。



みんなも食べさせるのに苦労しているんだね
「食べさせるのが負担・大変」の具体例は、
- なかなか食べてくれない
- 椅子から抜け出す
- 汚れたテーブルや床の掃除 など
が挙げられます。
なかなか食べてくれないのはお子さんの気分の問題もあるので対策が難しいですが、
- 「椅子から抜け出す」
- 「汚れたテーブルや床の掃除」
を対策できるだけでも負担は軽減されます。
この2つの問題に対してオススメのグッズはコチラです。
- Bumbo:ベビーソファ
- 硬めのスタイ:ベビースタイ
- マグ:ラクマグ
これらのグッズについてオススメポイントなどを解説していきます。
Bumbo:ベビーソファ


商品名 | Bumboベビーソファ |
メーカー | ティーレックス |
サイズ | 幅37.5cm×奥行37.5cm×高さ24cm 足入れの周囲:約28cm 座面までの高さ:2.5cm |
重量 | 1.2kg |
対象年齢 | 生後3〜4ヶ月頃(首がすわってから)〜最大14ヶ月程度(体重約10kg) |


Bumbo(バンボ)は、南アフリカで誕生した赤ちゃん向けのイスブランドで、育児をサポートするために開発されました。
まくろー家も購入した「ベビーソファ」が特に有名で、腰がまだすわらない赤ちゃんを安全かつ快適に座らせることができるよう工夫されています。
家事の合間など普段使いはもちろん、食事のときにもしっかりと安定して座らせることができます。
Bumboのメリット
- 安定して座らせられる
- 純正パーツでテーブルをセットできる
- 汚してもお手入れ簡単
安定して座らせられる
座らせたときにゆるゆるで不安定にならないよう、しっかりフィットしながら正しい姿勢で座れるように設計されています。


まだ腰がすわらない子も安定して座らせることができるので、赤ちゃんの姿勢が不安定で離乳食を食べさせにくいという心配はありません。
純正パーツでテーブルをセットできる
純正パーツとして「ベビーソファ専用プレートレイ」が別売りされています。




このトレイはベビーソファに簡単に取り付けることができるので、離乳食のときにセットすることでテーブルとして活用できます。




食べこぼしが服や床に落ちるリスクが軽減できます。
汚してもお手入れ簡単
ベビーソファやプレートレイはウレタンや樹脂製なので、たとえ食べ物や飲み物をこぼしたとしても染み込んだりせず、サッと拭き取れます。
複雑な構造じゃないので、どこかの隙間に食べこぼしが詰まるといったこともなく、お手入れが簡単です。
Bumboの注意点
- 1歳過ぎまでの短期間しか使えない
- 値段が高め
- 置き場所に困る場合がある
1歳過ぎまでの短期間しか使えない
対象年齢は最大14ヶ月程度(1歳2ヶ月程度)と短期間しか使えません。
赤ちゃんにしっかりフィットするよう設計されているからこその注意点です。
値段が高め
上記の通り短期間しか使えない一方で、メーカー価格は9,680円(税込)となっています。1回の支出金額が1万円弱と安くないお値段です。
ですが、首がすわるのが生後3ヶ月だとして、14ヶ月までの11ヶ月間(330日程度)使用した場合、1日あたり30円弱です。
1日3食、3回座る場合には1回あたり10円です。



あれ?1日あたり、1回あたりで考えたら意外と高くないね



1日30円、1回10円で赤ちゃんを安心して座らせられるなら高い買い物じゃないかもね
置き場所に困る場合がある
ドッシリした作りで存在感があり、それなりの大きさなので置き場所に困る場合があります。
特に対象年齢以降は使わなくなるので、置き場所に困る場合も…
そんなときはフリマアプリで販売するのもオススメです。
硬めのスタイ:ベビースタイ


商品名 | ベビースタイ |
メーカー | ベビービョルン |
サイズ | 幅約21cm×高さ約25cm |
重量 | 約55g |
対象年齢 | 4ヶ月くらい〜(首周り約19〜30cm) |
特長 | 首周り無段階調節機能、自動食器洗浄機可 |


離乳食期以降の赤ちゃん・子どもの食事の際に使うスタイです。
硬めの材質で作られているので、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれます。赤ちゃん・子どものお腹にフィットする立体形状であり、くびれ構造が食べるときの腕の動きを邪魔しません。


水洗い可能で食洗機にも対応しており、手軽に衛生的に使えます。
ベビースタイのメリット
- 食べこぼしをキャッチ
- 液体をこぼしても安心
- 手入れが簡単
食べこぼしをキャッチ
シリコン製の柔らかいスタイだとポケット部分がしっかり開いていないことが多く、スタイをしていても下にこぼしたり、服が汚れたりします。
ベビービョルンのベビースタイは硬めの素材でできており、ポケット部分が常に大きく開いているので、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれます。
液体をこぼしても安心
食べこぼしだけでなく、スープや飲み物などの汁物がこぼれても安心です。ポケットが大きいので、溢れることなく受け止めてくれます。
試しに水200mLをポケットに入れてみたところ、ギリギリ溢れませんでした。


手入れが簡単
水で流すだけで手入れができますし、食洗機対応なので、食洗機がある家庭ではそのまま食洗機に入れるだけでOK!
もちろん汚れがひどいときは洗剤を付けたスポンジで洗うこともできます。
ベビースタイの注意点
- 収納時などにかさばる
収納時などにかさばる
シリコン製なら折りたたんで外出のときなどに持ち運びしやすいですが、ベビービョルンのベビースタイは硬めの素材でできているがゆえに、折りたたむことはできません。
持ち運ぶときや収納時にかさばります。
マグ:ラクマグ


商品名 | ラクマグ プレミアムセット |
メーカー | コンビ |
容量 | 240mL/340mL(カップ容量) |
対象年齢 | 4ヶ月頃〜 |


生後4ヶ月頃以降に使えるベビーマグがセットになっています。成長に合わせて飲み口を変えることで長く使えます。





プレミアムセットはいくつか種類があるけど、まくろー家では「チップ&デール/ドナルドダック」を購入したよ
ラクマグのメリット
- 中身が漏れない
- コップ飲みの練習になる
- お出かけ時にも使える
中身が漏れない
独自の「Wラクピタ構造」でマグを逆さまにしても漏れを防止してくれます。
コップ飲みの練習になる
コップ飲みの練習をするときは飲み物をこぼさないかヒヤヒヤしながら見守ることもあると思いますが、どうしてもこぼれそうになると手を出してしまいがちですよね。
親が手を出してしまうと、せっかくコップ飲みの練習をしていても、子ども本人が思うように練習することができません。
コンビのラクマグはこぼれる心配がないので、安心して子どもに渡してあげられ、本人の好きなように練習できます。
お出かけ時にも使える
漏れないので、バッグに入れても安心です。
離乳食期が過ぎても水筒としてお出かけの時にも使えます。
ラクマグの注意点
- 洗うのが少し手間と感じるときもある
洗うのが少し手間と感じるときもある
飲み口とパッキンが一体になっているのでパーツは比較的少なめですが、手洗いする場合には少し手間がかかります。


食洗機対応なので、食洗機で洗える場合には手間が省けます。
Bumbo、ベビースタイ、ラクマグで離乳食の負担を軽減!
Bumbo、ベビースタイ、ラクマグは
- 「椅子から抜け出す」
- 「汚れたテーブルや床の掃除」
といった離乳食の負担を減らしてくれます。
椅子から抜け出しにくくなる
Bumboは赤ちゃんが座ったときにしっかりフィットするようになっていることから、赤ちゃんが抜け出しにくくなっています。
また安定した姿勢を保てるので、離乳食を食べさせやすいです。
汚れたテーブルや床の掃除がしやすくなる
飲み物はラクマグを使うことでこぼれることがなくなります。
食べこぼしやスープなどの汁物はベビースタイのポケットでキャッチしてくれます。
もしベビースタイがキャッチし損ねても、Bumboにプレートレイをセットしておけば、食べこぼしが散らかるリスクは軽減できます。
体調が悪いときの食事でも活躍
ベビースタイを使っていて特に良かったと思ったタイミングがありました。
それは、ミニろーの具合が悪いときに食事をしているときです。
気持ち悪くなって突然吐いてしまうときが何回かありました。
このときベビースタイが吐き出したものをほとんど受け止めてくれたので、汚物処理がとても楽チンでした。
吐いた直後、子どもの看病をしなくちゃいけないけど、汚物処理もしなくちゃいけない。
パパママ2人揃っているときなら、どちらかが看病して、どちらかが汚物処理できますが、1人のときはこれを1人だけでやらなければならず大変です。
ですが、ベビービョルンのベビースタイをしていれば、汚物処理をサポートしてくれます!
まとめ
離乳食期以降の赤ちゃん・子どもの食事で使えるオススメグッズ3選について解説しました。
Bumbo、ベビースタイ、ラクマグを揃えることで離乳食の負担を軽減できます。
ベビースタイやラクマグは離乳食期が過ぎても長く使えます。
また、ベビースタイは子どもが吐いてしまったときに汚物を受け止めてくれます。



赤ちゃん・子どもの離乳食・食事のときの三種の神器だね
最後までありがとうございました!







